東京都中央区銀座の税理士清水が考える連結ピンマネジメント

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-まず始めに、基本的な質問ですが、税理士を志した始めのきっかけは何ですか?
清水:すごい古い話だよね(笑)。
始めは税理士じゃなかったんだよね。高校二年の夏に簿記に初めて出会って。専門学校の夏期講習に一週間の即席講座みたいのがあって、たまたま申し込んでみたら、はまっちゃって。こんな面白いものが世の中にあったのか、と。そのまま簿記二級受けて、高校三年に一級受けて、受かったんだよ。そしたら専門学校の先生が、二年間授業料も入学金もオール無料でいいから来いって言われて。「行くっ」て、即答だよね(笑)。で、その時に始めは公認会計士を目指そうと思って・・・。というのも、公認会計士と税理士だったら公認会計士の方がかっこよくない?
-確かに(笑)
清水:でも、公認会計士の試験って大学出てないと一次試験が免除にならないのよ。で、一次試験って何かっていうと、論文なのよ。で、俺は国語が全く駄目だったから。駄目だこれ、って思って(笑)。で、切り替え早いから速攻で諦めて、じゃ、税理士ってね。
-早いですね、切り替えが(笑)
清水:でも結局正解。公認会計士って一発勝負だから。税理士って全部で5科目を何年かかってもいいわけだから。あとは多分サラリーマンにはならないだろうなって思ったから。仕切り屋だったからさ、昔から。イベント事は全部自分が仕切らなきゃって思う性格だったから。税理士は独立するものだし。数字も取り扱うし、向いてるかなって。
-3ヶ所、3年、30独立というのを掲げていたというのを聞きましたが。
清水:21歳で就職したのよ。で、俺、計画立てるの大好きで。決めてそれを達成するのが喜びなのよ。で、語呂もいいし、3ヶ所、3年、30独立って決めて。ちょうど30手前、平成8年8月1日に独立して達成して。8月8日にすれば良かったよね、語呂合わせで(笑)。
-独立前、3ヶ所の事務所を経験したわけですが、実際に税理士として働き始めた際に、それまでのイメージとのギャップなどはありました?
清水:イメージギャップはねえ、意外と無かったんだよね。3年、3ヶ所、30独立っていうのがあったから、何やっても絶対将来のためになると思ったんだよね。だからいい悪いって無かったよね。逆に、これから働く人は強いイメージを持って来ない方がいいかもしれないね。変にコンサルタントとしてどうのこうのって思って来ない方がいいかも。全部ステップだからさ。日々勉強だよね。最近独立志向が無い人がすごく多い気がするんだけど、一生勤務でやろうって思うと、イメージが強くなっちゃうんだと思うんだよね。こういう仕事をして、とかね。でも、決してかっこいい仕事じゃないからさ。今やってる仕事も一言で言えばコンサルタントってことかもしれないけど、会社に入っていって、現場のスタッフに文句言われながらも見方変えさせて、信頼を勝ち取るんだよね。そこに喜びを感じてくれないと、そんな泥臭いコンサルはできないからね。
-なるほど。独立は非常に大きな転機だったかと思いますが、これだけは絶対に曲げない、という会社の方針・社長の信念はどのようなものでしたか?
清水:やっぱり「惚れられるサービス」ってところだよね。「惚れられるサービスを心掛ける」って本があるんだけど、うちに入った人には全員それを読んで感想書いてもらうんだよね。やっぱりサービスの定義っていっぱいあるから、俺の考える本当のサービスとはっていうのが伝えづらいんだよね。どうやったらお客さんがうちに対して、いいサービスだね、って思うかどうかだと思うんだよね。俺の行きつけのおでん屋さんとかレストランを見るだけでもわかる人はわかってくれる。これだけ口うるさい俺が常連になってるのにはやっぱりいいサービスを提供しているからなんだよね。それをみんなに感じて欲しくてよく連れていってるかな。
-確かにそれは一番体感してわかり易いかもしれないですね。
清水:うちにくる人たちにはそういうサービスをみんな勉強して欲しいなって思いますよね。あとは、信念とかではないけど、「すぐやる」ってことだよね。ちょっとしたことほど「すぐやる」だね!
-事務所を運営していくにあたって、今までで最も大きかった試練は何ですか?
清水:あれかな。まだ従業員数が5人くらいのときに、当時うちの最大のクライアントを自ら切ったことかな。
-それはすごいですね。
清水:それはまさに急成長してる同年代の社長で、本当にイケイケで怖いもの知らずになっちゃってさ。会社も分社化してってグループ合わせて10社。顧問料は数十万円。決算料も10社合わせれば数百万で、年間で1000万くらいもらってたのよ。当時のうちの売上の3分の1くらい占めてたんだけど、それを自分から切っちゃったのよ。
-それはなんでですか?
清水:単純に合わない。いや、合わなくなっちゃったのよ。結局人間って怖いね。お金で全てが決まるってなっちゃったんだよね。特に創業メンバーを切ってったのよ。で、そろそろ引き際かなって思ってさ。でも、結果正解だったよね。最後はやっぱり無理してやってるわけよ。そういうお客さんだったから俺しか受け持てないし。そこに割く時間が無くなれば、既存のお客さんにもっときめ細かいサービスが提供できるし。で、そういう姿を見ていてくれたお客様が、ちゃんとお客さんを紹介してくれるんだよね。一年経たないうちに失った顧問料分が、他の数件のお客さんでフォローできるようになったんだよね。それで、時間的にはそっちの方が楽なんだよね。だから、結果としては良かった。
-これからの税理士事務所に必要なものとは?
清水:やっぱり「変化・対応業」ですよ。
-先ほど仰られていたように会社が変わっているのに事務所が変わらないのはおかしい、と。
清水:そうそう。今までは規制に守られてたんですよね、われわれって。でも、これからは記帳代行って、資格持ってなくてもできるわけですよ。だから今、日本でも記帳代行会社ってどんどん出てきていて。で、さらに海外が今、日本を狙ってきているんですよ。今までは会計事務所というブランドで仕事があったのが、これからどうなるかっていうと、毎月の顧問料が4万だったのが、3万に、2万に、1万に、ってなっていって。その次どうなるかっていうと、もう顧問はいいから年一回の決算だけやらせてください、ってなるわけですよ。でも、うちはそれが望むところで。うちがやるのは他の事務所ではやっていないその後のコンサルの部分だから。特徴はそこになるかな。
-特徴という話が出たので。office BAMCのカラーを一言で表すと?
清水:難しいね(笑)。なんだろうね・・・。「クール&パッション」、違うかな(笑)。でも、そんな感じだよね。「頭で考えて心で出す」って感じかな。頭で考えたことを口で出しちゃうとクールだけになっちゃうんだよね。で、それだと伝わらないから。あとは、伝道師役かもしれないよね。社長の言葉を役員に伝える、若手の幹部に伝える、一般社員の意見をちゃんと社長に伝える。そういうところかな。
-なるほど。まさに清水さんそのものって感じですね。それではoffice BAMCスタッフ全体ではどうでしょうか?例えばoffice BAMCのスタッフにこうなって欲しい!みたいなところとかは?
清水:「本当にお客さんを愛せる人」だよね。「お客さん以上にお客さんの会社のことをも愛せる人」。昔、一回言ったことあるんだよね、年配の社長に。そのとき口論になっちゃって、俺も熱くなっちゃってさ、「社長悪いけど、俺は社長以上に社長の会社のこと考えてますから」って(笑)。
-(笑)
清水:それはあとで言い過ぎたなって思ったけど(笑)。今はその社長に毎年海外連れてってもらえる関係になってるけどね。あとは誰もやりたがらないことをやれってことかな。その社長もなんでお付き合いが始まったかって言うと、俺が二ヶ所目の事務所のときに誰もそのお客さんの担当をやりたがらなかったんだよね。当時、営業所も10ヶ所くらいあって、まあまあの規模になってたからさ。誰もやりたがらなかったから、じゃあ、俺やるって言って。で、そこからお付き合いが始まって、今まで続いてるし。俺の結婚式にもそこの会社の社員旅行すっぽかして来てくれたりさ(笑)。まあ、変な話、よっぽどのことが無い限りは社長の死に際を見るだろうなって思ってるくらいだからね。
-すごくいい関係ですね。
清水:(何がきっかけで)どうなるかわからないから。日々、惚れられるサービスをやっていれば見ててくれるんだよね。だから絶対に自分から好き嫌いしちゃいけない。まず、自分を見てもらえ、自分をアピールしろ、と伝えたいですね、スタッフにはね。それで、お客さんが自分をどうみるか、ってところを見てみろよ、と。なんで、信用されてないんだろう、なんで、信頼をまだしてもらってないんだろう、ってことをどうしてだろう、なぜ、って考えろ。そうすればもっともっと考えて壁にぶち当たるから。そうしたら俺んとこに相談に来い、ってところかな、スタッフに言いたいところは。そうだね、そこだね。それが全員できるようになれば結果的にお客さんに「惚れられるサービス」を提供できるようになるだろうからね。
インタビュー終了
代表の清水の人柄は伝わりましたでしょうか?
清水と実際に会って話してみたい!という方はぜひお問い合わせください。
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1. 高校卒業後、大学進学を断念し専門学校へ進学する。
2. 在学中の3年間で税理士合格を目指すも、残り1科目で3年かかってしまい、25歳の夏の受験にて合格する。
3. 学生の頃から独立を目指し、就職時には、「3年、3箇所、30歳独立」を目指し、予定通り30歳にて独立を果たす。
4. 1箇所目の会計事務所でのお客様であり、私の師と仰ぐ弁護士の森先生から、私の結婚式の際に、「私は清水君の追っかけをしてしまいました。」のスピーチに今でも感銘を受け、初心を忘れずに日々精進しております。
5. 独立当初は、半年間ほど先輩税理士の事務所に間借りをしておりましたが、平成9年1月より、共同事務所を銀座2丁目で開業しました。紆余曲折もありましたが、平成13年6月に銀座5丁目に単独で事務所を移転し、C Cubeコンサルティングを旗揚げしました。(その際のメンバーは4人でした。)
6. その後、順調に成長を続け、平成16年4月に現在の銀座7丁目に事務所を移転しました。
7. そして、平成19年4月、会社の統合を果たし、事務所を移転し(また銀座7丁目ですが・・・)、新たな船出となりました。
ちなみに、現在は、男性12人、女性15人の体制で惚れられるサービスを提供しております!
8. しばらくのあいだ、恐らく、業界初だと思いますが、スタッフが全員女性だけの時期がありました。(というより、女性だけになってしまいました。
理由ですか? それは酒でも飲みながらゆっくりお話しましょう!)
9. ちょっと話が脱線してきたので、改めて私個人のプロフィールに戻りますと、
 

(1) 昭和41年(1966年)10月28日生まれ

(2) うま年(しかも“ひのえうま”です。)・・・ある本によりますと、ひのえうまは、これから10年間絶好調だそうです!(勝ち馬に乗るべし!!!)

(3) B型のさそり座(この話題になると、ちょっと引く女性がおりますが、なぜ?)

(4) 平成4年に結婚し、2女を授かる。(現在、中3と中1の子悪魔達です。)・・・この娘達がいる限り、おごることは無いだろう!

(5) 50歳、60歳になっても、田村正和のようにかっこよくいたい!(演舞場で見た、生(なま)田村はやはりかっこよかった!)

(6) オペラ、歌舞伎、演劇、映画などたまに見に行っているが、本当は定期的に行きたい!(週一で4回転できたら幸せ!)

(7) 食事は、トマト以外なんでも食べるが、特に和食で魚系が中心!(銀座はいい店がたくさんあります。)

(8) お酒は、好きです!(バーボン以外は基本的に飲めます。・・・ロイヤルサルートと鳥飼が特に好きです。)

(9) 定期購読紙は、「プレジデント」「日経ベンチャー」「致知」「トップポイント」「税務通信」です。

以上

常に惚れられるサービスを目指して・・・

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